旭川市議会 2023-02-21 02月21日-02号
昨年9月、市内の路線バス運行を担う旭川電気軌道、また、道北バス、そして、本市の3者の間で持続可能な路線バス交通網の構築に向けた覚書を交わし、今後の取組に向けた協力の意思を共有した上で、現在、令和4年第3回定例会において予算措置をいただきましたバス利用の実態調査を行っているとともに、バス事業者2社との協働による環状通り循環線の運行についても継続に向けた見直しを進めているところでございます。
昨年9月、市内の路線バス運行を担う旭川電気軌道、また、道北バス、そして、本市の3者の間で持続可能な路線バス交通網の構築に向けた覚書を交わし、今後の取組に向けた協力の意思を共有した上で、現在、令和4年第3回定例会において予算措置をいただきましたバス利用の実態調査を行っているとともに、バス事業者2社との協働による環状通り循環線の運行についても継続に向けた見直しを進めているところでございます。
旭川環状通り循環線継続とバス事業について伺います。 道北バスと旭川電気軌道の市内バス事業者2社による実証実験運行は、1年の予定でした。予定が過ぎましたけれども、今、また継続運行しております。 結果についてどのようなものだったのか、御説明をいただきます。 ○議長(安田佳正) 地域振興部長。
市内バス事業者2社においては、ICバスカードの共通化や、昨年10月から環状通り循環線の実証実験を共同で行っておりますが、このような取り組みの拡大が、今後、課題解決に向けて重要になると考えております。 議員がお示しの熊本市での取り組みにつきましては、国の法整備が完了し、これから共同経営に向けた具体的な検討が進められると熊本市からは聞いております。
令和2年度から新たに路線バスの乗務員確保に対する助成事業に着手したいと考えておりますが、今後においては、環状通り循環線のような共同運行の取り組みなど、利用実態に見合った効率的な運行などがさらに必要になると考えております。
一般質問最初の日、おとといですか、金谷議員から、環状通り循環線について質問されておりました。私も、将来的に考えると、市民にとって必要となる路線になっていくのではないかなというふうに感じているところであります。 そして、ひぐま議員からも、地域公共交通の今後についてということで質問がされております。
旭川環状通り循環線の実証実験について伺います。 10月1日から、環状通り循環バスが走っています。その内容について、改めてお聞きいたします。 ○議長(安田佳正) 菅野地域振興部長。